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バルミューダ:2025年12月期決算で純損益15億9600万円の赤字
Finance

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バルミューダを代表する商品のトースター=2024年6月、東京都港区

高級トースターなどで知られる家電メーカーのバルミューダは10日、2025年12月期決算の純損益が15億9600万円の赤字(前年は6700万円の黒字)だったと発表した。純損益の赤字は2年ぶり。純損益が大幅な赤字か、ぎりぎりの黒字という厳しい業績は、これで4年連続になる。 【写真】開発したスマートフォンを手に持つバルミューダの寺尾玄社長 2003年創業のバルミューダは、トースターのほか、電気ケトルやコーヒーメーカー、扇風機など、デザイン性と機能性を兼ね備えた家電を相次いで発売し、人気を集めてきた。 だが、近年は斬新なヒット作を生み出せていない。海外で製造して日本で販売しているため、近年の円安局面で仕入れ費用が膨らみ、経営を圧迫している。売上高に占める原価率は20年12月期に56.7%だったが、主に円安の影響で25年12月期には67.3%にまで上昇した。

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