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野球場の照明ケーブル窃盗か、カンボジア人グループ逮捕…復旧費6000万円の衝
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栃木県矢板市内にあるグラウンドからナイター用照明に使われるケーブルを盗んだとして、カンボジア人の男2人が埼玉県警に逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、カンボジア国籍のソァゥト・ロッター容疑者ら2人です。

警察によりますと、ソァゥト容疑者らは仲間と共謀して、2025年5月、栃木県矢板市内にある少年野球などが行われる市営の多目的グラウンドで、ナイター用照明に使われているケーブル約200メートル、時価129万円相当を盗んだ疑いがもたれています。

ソァゥト容疑者らは、地中に配線されたケーブルの一部を切断し、車で運んだとみられます。

このグラウンドでは、2024年11月ごろにも同様の被害があり、警察はソァゥト容疑者らによる犯行とみて捜査しています。

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矢板市によりますと、2024年11月ごろの窃盗事件により、ナイター用照明が使用できない状態が続いていて、2回の窃盗による被害で復旧にかかる費用は約6000万円になる見込みだということです。復旧は2026年度中を予定しているということです。

ソァゥト容疑者らは、東京・日の出町の太陽光発電所から銅線ケーブル約100メートル、98万円相当を盗んだとして、すでに逮捕・起訴されていて、取り調べやスマートフォンの解析などから今回の事件が発覚しました。

2人はカンボジア人で構成された銅線窃盗グループのメンバーで、このグループはこれまでに、窃盗などの疑いで29人の男女が逮捕されています。

警察は、ソァゥト容疑者をグループの中心人物とみています。グループは、本州で100件ほどの銅線窃盗を繰り返したとみられ、これまでに1億5000万円相当の被害が確認されているということで、警察は調べを進めています。

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